【手相】ますかけ線を解説!基本的な意味・両手にある場合・変形など

ますかけ線とは手のひらを横切る長いすじのことを指し、頭脳線と感情線が一体になったものです。

とてもレアな手相と言われており、遺伝しやすいですが、女性には出にくいすじでもあります。

本記事ではそんなレアなますかけ線について解説していきます。

ますかけ線の意味

ますかけ線は安定感のあるすじで、安定した性格、地味な性格を持っています。

一般には無感動、無愛想な性格で、一か八かの賭けに出ることもあり、決断力もあります。

環境に恵まれないと運が開かれません。

結婚は遅いほどいいでしょう。

金銭感覚が鋭く、経済変動の波に乗るのがうまいので投資やビジネスに向いています。

決意に堅く、執念の人です。

自律神経に呼称を起こしやすい体質で、便秘の傾向があります。

耐えて待つ人で、指導者にも多い相です。

掌が広い人は現実的で商売や政治家にも良いです。

指の細長い人は芸術家に良いでしょう。

女性は良いと気と悪いときの落差が大きく、悪いときは悪循環にはまりやすいです。

頭脳線が月丘に延びる場合

上の画像のますかけ線の人は粘り強く型にはまることを嫌う傾向にあり、頭脳線が月丘に延びているので、想像力が豊かで文学者向きです。

また、医師、エンジニアなど技術系の人やビジネスマン、政治家にも向いています。

はっきりした運命線があるとなお良いでしょう。

生命線と離れている場合

上の画像のように、ますかけ線のスタート位置が生命線と離れている場合、行動的で物質的性格が強く、冷静で強引なところがあり、リーダーシップを取りたがる傾向にあります。

自営型の実業家や政治家に向いている相です。

変形のますかけ線

上の画像のような変則的なますかけ線は、若いときと今とでは異なる運勢を示し、努力によって運を開く人であることを表しています。

すじの多いますかけ線はユニークで性的、病的で周囲に反発する人であることを示しています。

上の画像のように枝分かれするますかけ線は、柔軟さを表します。

一つの物事に集中して取り込む粘り強さがありますが、素早く撤退できる適応力も併せ持ちます。

一人でビジネスをすることも、組織の中で活躍することも出来るでしょう。

二重のますかけ線

上の画像のように、木星丘へ及ぶ感情線を持った二十感情線のますかけ線は、0から1を作り出し、財を成す商売人であることを表しています。

その他

上の画像のようなますかけ線は精神的、個性的な性格の人が多く、画家、イラストレーター等の芸術家に多いです。

デザイナー、美容師などにも向いています。

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