四柱推命は当たるのか?当たらないのか?実際に占い師に聞いてみた!

占いには星座占い・タロット占いなど様々な種類がありますが、中でも「四柱推命」は古代中国の隋・唐の時代に生まれ、日本に伝わってきたのは江戸時代とされており、古くからある占術です。

四柱推命は自分の生まれながらにして持っている性格、能力、素質を分析し未来を読み解くものと言われている的中率の高い占術と言われていますが、当たる確率がなぜ高いのでしょうか?また、どのように占うものなのでしょうか?

そんな悩みを解消するべく本記事では四柱推命は当たるのか、実際に四柱推命で鑑定をする占い師さんにインタビューをしたので、気になる人はぜひ参考にしてみてください。

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四柱推命で鑑定する占い師にインタビュー

今回、四柱推命についてインタビューに応えてくれたのは「私のトリセツ-今を生きるための心理分析-」のブログを運営する夏の灯(なつのひ)さんです。

夏の灯さんは、“四柱推命を使って個性を『見える化』し、本当の自分を知る”をモットーに現在ブログ・SNS・人脈を通して鑑定をしており、鑑定結果を包み隠さず明るく説明してくれる占い師さんです。

四柱推命や人と真剣に向き合う夏の灯さんの人柄から今まで「当たらなかった!」などのクレームはなかったほどです。

占い師に腹が立って自分が占い師を鑑定してやろうと思ったのが占い師になるキッカケ

――そもそも何故夏の灯さんは占い師になろうと思ったのですか?――

夏の灯さん:元々、お店のメニューやポスターなどの紙面のデザイナーをしていて、会社に勤めずに一発目からフリーランスになって独立したんですけど、うまくいかなくて、「本当に自分のやりたい事なのか」「実は向いていないんじゃないか」とたいして社会経験もなかったので分らなくなってしまいました。そうなった時に自分の性格を知った上で職業を選択したら何か良い方向に変わるかなと思って知り合いの占い師にみてもらった事がキッカケです。でも、それまでは占いってしょうもないなって思ってたんですよ、現実逃避して何が楽しいのかな?ってちょっと思ってたんです(笑)で、実際に占ってもらったら今までの価値観が変わったんですよ(笑)実は占い師に占ってもらって腹が立っちゃったんですよ。

自分の事対してわからないくせいにぐちぐち言われる事がイヤで腹が立って…それで自分も占えるようになったらこの占い師の事みれるのかなって思って「やり返してやろう」と思って占い師になりました!

四柱推命は統計学なので説得力がある

――やり返そうと…?面白いですね!ちなみに、価値観が変わったとおっしゃっていましたがどのように価値観が変わったのですか?――

夏の灯さん:占いにはロジックがしっかりあったんですよ。今までの占いに対する価値観ってあてずっぽみたいなイメージが私の中にはあったんですけど、実際に占い師の鑑定結果や説明を聞いていると、当てずっぽではなく説得力のある説明だったので、しっかり理論はあるんだなって思いました。

――ちなみに占術の中でなぜ四柱推命を選んだのですか?――

夏の灯さん:「タロット占い」は確率で占うタイプなのですが「四柱推命」「星座占い」などは統計学なので説得力があるからです。

――四柱推命は「星座占い」と同じように生年月日で占いますが違いはあるんですか?――

夏の灯さん:考え方がそもそも違います。西洋占星術(星座占いなど)と東洋占星術(四柱推命など)の違いなんですけど、どっちも共通して言える事は生まれた日の天体の位置を元にしてどっちも計算するんですよ。確かに生まれた日から出てくるデータはどっちも同じなんですけど解釈違ってきます。数秘術っていうのは「誕生日」で一桁出すっていうのがあるんですが、あれは統計学というよりどちからと言うと宗教色が強いですし、文化的な違いがあるって感じです。占いの種類は色々ありますが、西洋占星術も東洋占星術も結果が大きく変わるっていう事はないです。ただ「言葉が違うだけ」っていう状態です。この人は日本語を喋ってる、この人は英語を話しているっていう感じの違いです。

――では、例えば四柱推命を使っている占い師の中でも当たる占い師と当たらない占い師がいると思いますが見分け方はあるのでしょうか?――

夏の灯さん:んー、厳密に言うと「ない」ですかね。確かに実力のある占い師だから当たる当たらないとかはあるんですけど、当たる当たらないもお客さんの心の持ちようとか相性の問題の事が多くてその人の満足度がそのまま占い師の評判に反映されちゃうので当たる・当たらないの見分け方は難しいです。

――では、夏の灯さんは占いをやっていて失敗したなぁって思った事ありますか?――

夏の灯さん:失敗っていうのは何を基準か分らないんですが、占いで今のは適切な伝え方じゃなかったなっていうのはあります。なんかもやもや残ったまま帰らせてしまったなとか、ちょっと今の言い方キツかったかな?とか逆にもっと言った方がよかったのかな?とかっていうのはありますね。占いで心がけている事として、やっぱり納得感を感じて欲しいです。占いってどうしてもふわふわしているものなので目に見えないものだからこそ、しっかり相談者に対して理解してもらえるか、今言った事は伝わっているかは、めちゃめちゃ気にします。

――なるほど。最後にお聞きします。夏の灯さんにとって占いとは?――

夏の灯さん:なんだろうな、トリセツ。別にその通りに使わなくても良いんですけど、必ずトリセツに従わなければいけないって言う事でもないですし、使えるには使えるけど、あった方が良いよねぇ~くらいの感じですね。

使えるには使えるけど、あった方が良いよねぇ~くらいの感じですね。


<プロフィール icon-bookmark-o >
夏の灯●四柱推命を使って“個性を『見える化』し、自分を知り、生かす”。をモットーに個性分析を行う占い師。
独学で四柱推命を勉強しその後フリーの占い師としてブログ・SNS・人脈を通して1日3人程ネットや直接会って鑑定する。
ツイッター:@natsu_no_hi
ブログ:私のトリセツ-今を生きるための心理分析

四柱推命とは?

インタビューでは、四柱推命は統計学であり説得力があると言う事が分かりましたが、そもそも四柱推命はどのように占うのでしょうか?

四柱推命は星座占いと違い「陰陽五行説」をもとに生まれた年・月・日にち・時間のそれぞれ持っている要素を組み合わせて占います。

「陰陽五行説」とは「陰陽思想」と「五行思想」を組み合わせた考え方のことです。

ざっくり説明すると、

陰陽思想とは、中国の思想であり宇宙のありとあらゆる物事を「陰」と「陽」の二種類の気に分ける思想のこと

五行思想とは、古代中国の自然哲学の思想で万物は「木」「火」「土」「金」「水」の5種類の要素から出来ている

以上の二つの考え方を組みわせたものを「陰陽五行説」と言います。

この「陰陽五行説」をベースに天の気の運行を10種類に分類した「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の「天干」を導き出し、さらに「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の「地支」を「木・火・土・金・水」にそれぞれ分類し命式を出し、生まれた年・月・日・時間の通変星を調べます。

この「通変星」の持つ性質によって自分の性格・運勢が分かるという仕組みになっています。

以上のことから、四柱推命はそれぞれ様々な要素を組み合わせて鑑定結果を導いているため何十万通りのパターンが存在します。

そのため星座占いなどの他の占いとは違い、精密に調べて運命を推察している事から「的中率の高い占い」とされているのです。

結論

四柱推命で鑑定する占い師のインタビューや四柱推命の鑑定方法を調べてみて分かったことは…

  • 四柱推命はタロット占いなどの確率系の占いと比べて統計学系の占いなので論理的で説得力がある
  • 四柱推命は星座占いなどの他の統計学系の占いより精密に鑑定することから的中率が高いといわれている

と言う結論に至りました。

そもそも占いとは「当たる」「当たらない」ではなく生年月日から自分の運命を推察し助言をするものです。

なので同じ生年月日で生まれたとしても、運命がすべて同じとは限りません。

今回インタビューを受けてくれた夏の灯さんの言う通り、占いは自分の性格を知り上手にコントロールし、運命を自分でよくするための「自分の取り扱い説明書」と考えて利用するのが良いですね!

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