
毎日朝、起きて出かけるために玄関のドアを開けると、あまり意識をしなくても、毎回いつも同じような景色を見ています。
そしてその景色が清々しく晴れやかであれば自然と前向きな気持ちで出かけることができ、穏やかで楽しい一日を感じやすくなれます。
しかし、その景色がとても雑然で、非常に重苦しいような景色であれば、自然と足取りも重くなります。
それは一見とても些細な小さなことのようでもありますが、それが毎日、毎回のことであれば、多少慣れるところもあるでしょうがそのストレスは、日々少しずつ積み重なってしまいます。
もちろん現代社会は素晴らしく科学が発達し、便利になっていますから風水は、何か古い迷信のように思われがちです。
けれども、環境が人に影響する力は意外にも大きく、風水は、より良い環境を整えるための人類の歴史から培われた知恵の結晶です。
ただし玄関のドアの外は、なかなか自分の思い通りにはならない部分ではあります。
それでも玄関は、やはりその家の入口であり、出口であり、その滞在時間が少なくても家の中と外を繋ぐ重要な動線です。
つまり
例えば、一日中一生懸命活動し、心身ともに疲れて帰宅した時、自宅の玄関のドアを開けたら穏やかで安らげる気が満ちていれば心も身体も、ゆっくりと休むことができ、明日の活力を充分蓄えることができます。
しかし逆に、玄関のドアを開けて重苦しい気が満ちているのであれば、一日の疲れはさらに増し、身体も心も、さらに疲れ、ゆっくりと休めることはできないでしょう。
確かに表面的には、個人の好みによるものもありますが、極端な言い方をすれば、人間が危機感を持つような、とげとげしい環境は多少の個人差はあっても、どなたも防衛本能から必然的にストレスを感じるものです。
つまり、不安を感じる様な家では、いつもゆっくりと休むことができず、少しずつ疲労も重なり、さらに体力も精神力も回復することができなくなります。
ですから本来の能力を発揮することができなくなり、やがて衰退してしまいます。
そこで、今回は玄関を中心に鏡や方角・色・絵・観葉植物などを使った風水で環境を整える方法を徹底解説させていただきます。
飛鳥未明(あすかみめい)
●占い歴35年の実力派の占い師。現在、占いコテンツの監修、電話占いでの鑑定、東大島で対面鑑定、占い講座講師、占いライターなど幅広く活動する。
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それでは本題にはいります!
目次
玄関に鏡はあり?
まず、出かける時の身だしなみとして自分の姿を確認するために鏡を置く方もいらっしゃるでしょう。
しかし、一日中激しく活動し深夜にへとへとにくたびれた自分の姿が、いきなり映し出されれば特別なナルシストさん以外は驚かれるか、やつれた自分の姿を見て疲れがさらに増してしまうのではないでしょうか。ですので、玄関の鏡は確かに便利ではありますが、不意に姿が映る状態では好ましくないのです。
もし、玄関に鏡を置く場合は鏡にカバーを付け、使う時だけ鏡を出すようにします。
また風水では
風水の専門店にある八卦鏡は外から入ってくる凶気を解消するための代表的な器具です。
この鏡に凶気となるものを映し反射することでその凶気を解消します。
具体的に、凶気の元となるものは、玄関の外にある尖ったもの、角が鋭いもの、大きな木、電柱、アンテナなどです。
これらのものが玄関から見える場合はそれを八卦鏡に映るように置き、はね返し、凶気の元からの気が家内に入り込まないようにします。
八卦鏡は三種類あり、「凸面鏡」、「凹面鏡」、「平面鏡」が基本的なタイプです。
「凸面鏡」は光を拡散させる働きがあるため、凶気をはね返し、そのエネルギーを広範囲に散らします。
特に両脇に高い建物がそびえている状態で威圧感を感じる時や、電信柱、大きな木、派手な看板、ネオンなど刺激的なものに対しての対策に使われます。
また、ご近所トラブルをはね返すために用いられることがあります。
また、「凹面鏡」は「凸面鏡」とは逆で光を集めて凶気を集めてもみ消します。
特に、他家の玄関と向い合せになっている場合や玄関の前が下り坂や下り階段になっている場合、または、道路や川、橋などのカーブの外側に面している、高架の鉄道や高速道路と同じ高さの場合に用いられます。
下り坂や下り階段の前の場合は家の中の気が外に逃げて財運が逃げてしまわないようにします。
また逆に近所に裕福な家庭が有る場合は、その家のエネルギーをいただくことにも使われます。
もちろん特定なものでなくても周囲の環境が恵まれている場合なら、そのエネルギーを家内に取り込むこともできます。
そして「平面鏡」は吉の気を集め、さらに凶の気を反射します。
これは一般の鏡ではなく風水的に効果があるとされるものが施されているため、一般的な鏡で代用することは、あまりお勧めはできないです。
運気が良い方位とは
また、方角は風水の世界では大切な要素となっています。
一番分かり易い例は太陽の動きがその環境に大きく影響することは、どなたも肌で充分感じているでしょう。
しかしやはり、その感じ方は個人差もありますから、
風水に於いて、その基となる本命卦は性別と生まれ年によって決まります。
本命卦は、「東坎命」、「西坤命」、「東震命」、「東巽命」、「西艮命」、「西乾命」、「西兌命」、「東離命」の八種類あります。
普段私たちは太陽暦を使っていますが、生まれ年を算出する場合の年の始まりは、二十四節気の小寒と言われる日時が基準となり、(節分を基準としている流派もありまのす。)その日にちは概ね1月6日頃となり、その日より前の生まれは前年の年から求めます。
専門的な書にはそれが一覧表になって記載されていますが、これを知らないと自分に合った調整ができないため、その算出方法をご紹介します。
男性の場合は、100から西暦下二桁を引いた数を9で割り、余りの数を求めます。
ただし西暦2000年以降は西暦年数下二桁に足したら下二桁が9の倍数になる数で勘定します。
その数が1なら「東坎命」、2なら「西坤命」、3なら「東震命」、4なら「東巽命」、5なら「西坤命」、6なら「西乾命」、7なら「西兌命」、8なら「西艮命」、9または0なら「東離命」となります。
例えば西暦2000年1月6日生まれなら、男性は0に足して9の倍数にするには9で「東離命」となります。
さらに、2001年生まれなら1に8を足したら西暦下二桁が9の倍数になりますから8で「西艮命」となります。
そして、令和元年の男性なら2019年生まれですから、足したら下二桁が9の倍数になる27にするには27マイナス西暦下二桁の19で8となりますから、「西艮命」となります。
また、女性の場合は、西暦下二桁を4引いた数を9で割り、余りの数を求めます。
ただし、西暦2000年以降の場合は西暦下二桁に100をプラスします。
その余りの数が1なら「東坎命」、2なら「西坤命」、3なら「東震命」、4なら「東巽命」、5なら「西艮命」、6なら「西乾命」、7なら「西兌命」、8なら「西艮命」、9または0なら「東離命」となります。
例えば西暦2000年1月6日生まれなら、100から4を引き96になります。
ですので余りは6ですから「西乾命」となります。
さらに西暦2001年なら101から4を引き97になります。
ですので余りは7ですから「西兌命」となります。
また、令和元年は2019年ですから119から4を引き115になります。
ですので余りは7ですから「西兌命」となります。
そして
「東〇命」の場合は、通常「東四命」、「西〇命」の場合は「西四命」となります。
「東四命」の人は家の中心から、北、東、東南、南が玄関の吉の方位とされています。
また「西四命」の人は東北、西南、西、西北が吉の方位とされています。
もし、吉の方位にならない場合は中門をつくり、そちらの方向から入るように工夫ができれば良いですが、マンションなどの集合住宅ではそれも難しいため、物件を選ぶ際の条件と考えることが一般的です。
また、家族全員が同じ方位が吉とならない場合もありますが、その家の世帯主か、稼ぎ頭の人に合わせる形となります。もし、方位が合わない場合は色を使って矯正することができます。風水では東洋の陰陽五行が基本となっています。
玄関の色について
さらに、本命卦は、五行で言えば「東坎命」は水、「西坤命」は土、「東震命」は木、「東巽命」は木、「西艮命」は土、「西乾命」は金、「西兌命」は金、「東離命」は火となります。
その五行の色が吉となります。
吉となる色は木の人は青色、火の人は赤色、土の人は黄色、金の人は白色、水の人は黒色となります。
これは個人を強める働きですので、同じ色が吉の場合でないとあまり効果は期待できません。
そこで、凶となる方位を抑える色を用います。
具体的には「東四命」の人は家の中心から、東北、西南、西、西北が凶の方位になります。
西や西北は「金」の五行で「水」と「木」の人は自分を強める五行の色の黒色、藍色、灰色で境を流します。
また、「木」と「火」の人なら青色か緑色、そして「土」東北と西南は「土」の五行で「土」を弱める五行の色である黒色、藍色、灰色、青色、緑色を使います。
また「西四命」の人は東、東南、南、北が凶の方位となります。
東と東南は「木」の五行ですから「土」の人は赤色、「金」の人は白色、そして南は「火」ですから「土」と「金」の人は黄色か茶色、さらに北は「水」の五行ですから同じく黄色と茶色を使います。
さて、これらの色の効果を最大限に発揮するには玄関マットがおすすめです。
なぜなら、玄関マットは必ずそこを使う人が通るため他のものよりも影響が大きいのです。
しかし、玄関マットだけ、ちょこんと浮いているようにあるのでは、やはりその効果は半減するので玄関全体の色も和めるように調整することが、とても重要です。
玄関に絵画を飾る場合は?
また、玄関に絵をかざる方も多いでしょう。
まず玄関に絵をかざるときに一番重要なことは玄関の目的に合っているかです。
玄関は人が出入りする場所ですから、あまり個性的な絵では良いエネルギーが驚いてしまい、そのエネルギーが家内に入ることを躊躇してしまうことがあります。
また、暗くて重々しい絵、幾何学的な絵はやはり人間も緊張感を増してしまいます。
ですので玄関にふさわしい絵は
また動物の絵は、鶴や亀などのおめでたい意味合いの生き物以外は、番犬みたいな役割を果たすために良い気が入ることを遮ってしまうことがあります。
そして先ほどの吉の色と同じように調和できる色使いがとても重要です。
また、絵ではなく写真をかざる場合もありますが、玄関は出入りが激しいところでもありますから、
また、他人の目に触れやすい場所でもありますから、個人情報の観点からもおすすめできないのです。
また、絵を飾って出入りの妨げになるような配置となれば、当然、玄関の働きを妨げますので注意が必要です。
また、ジグソーパズルは、写真同様「家族がバラバラになる」という意味があり、その柄が自然の風景やおめでたい動物でも避けるべきです。
観葉植物を置く場合は?
さらに観葉植物は風水ではよく、用いられるアイテムです。
玄関に生き生きとしたお花や観葉植物があれば、元気な時にはさらに活力を生み、逆に疲れているときは
また、玄関から直接リビングなど生活の様子が、そのまま見えてしまう時は、玄関からリビングを隠すように観葉植物を置き、玄関とリビング双方に落ち着ける空間を作ることができます。
また、植物の種類によって風水に於ける役割も変わります。
常緑の植物は「気を旺盛にする」力で、サボテン類は「凶気を祓う」力を持っています。
また、ドライフラワーは生きている植物ではないため、風水的な効果はなく、枯れてしまった植物も同様で逆効果です。
そして、葉が落ちて散らかっている状態では風水的な力を発揮することはできないのです。
また、葉が落ちて幹がむき出しになり、肋骨の骨のような場合は殺気を寄せやすくなりますから、剪定するなど手入れが必要です。
花を置く場合は?
まず、一番重要なのは、観葉植物と同様に、お花の鮮度です。
生き生きしているお花であれば、活気に満ちた空間を演出することができます。
もちろん、毎日の水替えは、お花のためだけではなく、風水上も重要です。
そして、枯れかかっているお花は見た目だけではなく、周囲の活力を損なってしまいます。
また、
さらに豪華にいっぱいのお花は費用もかかりますから、無理をする必要はなくおしゃれに一輪でもかまいません。
また、最近はブリザードフラワーや精巧な造花もあります。
これらのお花は、見た目は華やかではありますが生きてはいないため風水的な意味合いはないのです。
金運が上がる玄関とは
玄関から真っ直ぐそのまま奥の窓が見えると財運がそのまま素通りしてしまいます。
確かに運を引き入れる動線は非常に重要ですが、入ったものがそのまま外に漏れては元も子もありません。
ですので動線を損なわないように窓が見えないようにします。
例えば、
仕切りには観葉植物の他に衝立、すだれ、カーテン、のれん、屏風などが使われます。
また、観葉植物の埃を拭き手入れを欠かさないことが特に重要です。
玄関の前が下り坂や下り階段になっている場合は財運が逃げてしまうため、凹面鏡を使います。
また、靴を脱ぎっぱなしにしないで靴を拭いて下駄箱にしまい良い香りが漂うにすれば金運が誘われてきます。
仕事運が上がる玄関とは
仕事運はお仕事のスタイルによって玄関の風水調整法も変わってきます。
なぜならば、お仕事のスタイルによって、家の役割が異なるためです。
つまり、サラリーマンで外に仕事に行く人にとって家は休むためのスペースの入口ですから穏やかで落ち着いた印象になるように整えましょう。
また、逆に自営業や自宅で仕事をする場合は人やお仕事、お金を招き入れる意味が強くなりますから、明るく活気がある演出がとても大切です。
風水アイテムである三本脚のカエルも自営業の場合は玄関に置くのが望ましいとされています。
のれんは風水的になし?
のれんは日本の限られた住宅事情にとって非常に便利なアイテムであります。
比較的安価でスペースを取らないため、扱いやすいものです。
特に玄関がお部屋のドアと一直線で向き合うことは「玄関の直射」と呼ばれ、財運が逃げてしまう原因となります。
また、家の外の突起物が玄関に向いている場合や電信柱、大きな木、派手な看板、ネオンなど刺激的なものに目が触れやすい場合なども凸面鏡ほどの効果は期待できませんが、代用品として手軽に用いることができます。
ただし、他の調整法と同じように玄関に馴染む色が良いのです。
時計を飾るのはあり?
家庭で噴水を備えるのは難しいですが、きれいな水の循環は風水的に吉です。
しかし、噴水や水槽を用意するのは難しい場合もあります。
そこでこの循環を表す象徴として時計を使うことができます。
また、正確に時間を刻むことは
しかし、いくら吉とはいえ、玄関の馴染むもので、角のない円形であれば人間関係の調和を図ることができます。
ですから角張ったアンティークなものや個性的なもの、もちろんデジタル時計ではなく、
開運アップの置物・インテリアはある?
風水の専門店に行くと、たくさんの風水アイテムがあります。
専門店にはたくさんの種類もありますし、その力も際立っています。
ただ、それをたくさん飾れば良いのではなく、
前にも述べましたが八卦鏡はその代表的な例です。
また、陰陽を表す太極の印を施した太極牌も凶を吉に変え、新たな力を生み出します。
例えば、沖縄の「シーサー」は中国の風水に由来し、百獣の王の獅子は「吉祥瑞獣」として日本の神社の狛犬と同じように邪気を祓う力があります。
風水の獅子は特に「威厳」と「不可侵」の象徴とされています。
家庭の玄関に置く場合はそこまで大々的である必要はありませんが、獅子が外を向くように一対で置きます。
また、獅子が置けない場合は獅子牌で代用することができ、特にエレベーターの前のお部屋や玄関の入口に尖ったものが迫っているときに使われ虎のように他人に悪い影響を与えることもないため気軽に使うことができます。
また、コブラの置物は羽を広げたように外から良いエネルギーを受け留るキャッチャーミットのような働きをします。
また招き入れたくない人や殺気を攻撃する力もありますがビジュアル的には強烈ですから置き方に気を配る必要があります。
特に財運、特に商いやフリーランスの方なら、三本脚のカエルが良く、カエルは特に水を好みますから毎日、水を与えるとよりパワーを発揮することができます。
また、龍は想像上の生き物ですが、中国歴代の皇帝もそのパワーに肖るほどのパワーを秘めています。
ですから風水の
この龍のパワーを最大限に活用したいなら、玄関に入って右側、そして北側がおすすめです。
右側は陰陽の関係で龍が好む場所とされ、北側は龍の好む水の方位が北となるためです。
もちろん、三本脚のカエル同様、水を与えることが好ましく、専用の盃もあります。
さらに生き物を飼うように毎日水を変えて龍に敬意をはらい可愛がればそのパワーも発揮されやすくなります。
特に龍は水を好みますから、近くに水槽があると尚良しです。
しかし、電磁波を嫌いますから、電信柱や電子機器などの影響を受けないように位置を調整しましょう。
また、風水にとってインテリアは好ましい環境を整えるための手段ではあるがこのインテリアが絶対的にいいとか、必要ではないのです。
防犯の理に適っていて、使い勝手が良いことが一番重要です。
防犯の理とは、プライベートの生活感を漂わせすぎないことです。
玄関は知らない人と対面することの多い場所であり、個人情報が漏れやすい場所です。
そして人は品が良ければ敬意を払うものですから、品良くすれば来客も敬意を払ってくれますがだらしない様子であれば軽くみられてしまいます。
つまり、高価なものは必要ありませんが、手入れがとても重要です。
ですから、手入れができないのであれば置かない飾らないが鉄則です。
また、ガラスの水槽は骨格にアルミニウムや鏡のようなもので出来ているため、凶相をはね返す八卦鏡と同じような働きがあると言われています。
そして、前にも触れましたが、水の循環は時計と同様に良いものを呼び込む力の源ですから風水的な効果を狙えます。
ただし、きちんと管理し、水槽内の環境が水中生物に住みやすい環境が整っていることが大変重要です。
最後に
今回は玄関の風水について鏡、方位、色、絵を中心にそして、金運、仕事運、のれん、時計、開運アップの置物やインテリアについて述べさせていただきましたが、やはり
つまり、外から良いエネルギーを入れるための動線の確保です。
もちろん、清潔感も大切です。
ですから、いくら縁起が良いからと、ただ物を置くだけでは良い運も入りません。
例えば、新しい何もない引っ越したばかりのお家では、これから何か良いものがたくさん入ってくるような気がしたことを思い出してみましょう。
ですから、何年も使っていない靴などから処分することが、実は最も効果の高い風水術です。
巷では断捨離が流行っていますが、これも風水的見地から見れば理に適っています。
そして、いくら玄関の風水を整えたとしても寝室やリビングなど室内が整っていなければ、その効果は半減してしまいます。
しかし、玄関は誰もが通る場所ですから、そこを整えれば、シャンパンタワー式に、その家に住む人すべてにその力が及ぶこととなります。
全てのお部屋の調整は難しくても、
ですので、まず一番に風水を調整するには最もお勧めのところなのです。
実は風水を整える作業はかなり根気のいるものです。
しかしながら、玄関を整理整頓すれば、対外的な関り方の再考する機会を得ることができます。
なぜならば、人目に触れやすいところでありますから、良い意味で周囲からの印象も変わりやすくなるのです。
そうなると今までに得る機会がないご縁なども生まれやすくなります。
また、玄関の環境を整える際に普段、意識をしていない目線の世界を知ることとなり今まで見過ごしてきた幸運を自分でみつけやすくなるのです。
是非、玄関から風水を改善し、新しい元号にちなんで、新しい環境とすばらしい運を手に入れていただけると幸いです。
<執筆者のプロフィール >
飛鳥未明(あすかみめい)●占い歴35年の実力派の占い師。現在、占いコテンツの監修、電話占いでの鑑定、東大島で対面鑑定、占い講座講師、占いライターなど幅広く活動する。
現在、占い講座に力を注いでお、り占い講座を受けた生徒さんが某電話占い会社デビューし一週間でトップになった実績がある程占い師からの人気も高い。今もプロの占い師になりたい方のご相談を承り中。
電話鑑定:エキサイト電話占い
対面鑑定:飛鳥未明予約カレンダー
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それでは本題にはいります!